☆ユヴェントス:チアゴ放出へ、レデスマ獲得を検討
ユヴェントスとエヴァートンはチアゴに関して、1200万ユーロ前後の買い取りオプション付きレンタル移籍で合意に近付いている。交渉は来週始めにも締結される見込みとなっている。
そのためユヴェントスはチアゴの後釜としてスタンコヴィッチ(ラニエリ監督が良い印象を持っている)、アクィラーニと共にレデスマ獲得を検討している。レデスマはラツィオとの関係が悪化しており、ラニエリ監督の下へ向かうことになるかもしれない。(Datasport)




☆アスコリがバローニオを狙う
アスコリは大きなヒットとなりえる補強を考えており、ロベルト・バローニオ獲得に動き出そうとしている。(Tuttomercato)



☆モデナがバローニオに接近
モデナのDGとなったバッロッタはバローニオを獲得することを考えている。(Tuttomercato)



☆ジェノアのFWEusepiがアスコリへレンタル移籍
アスコリはジェノアのFWUmberto Eusepi(19)をレンタルで獲得した。(Tuttomercato)
※89年生まれのEusepiは01年から05年1月までラツィオの下部組織に在籍。その後ローマへ移り06年にジェノア入り。(campionatoprimavera.comより)




☆インテルがブオナノッテに注目
インテルは北京五輪でアルゼンチンのディエゴ・ブオナノッテ(20)に対して視線を送っている。
ファンタジー溢れるテクニシャン−“El Enano”...身長わずか160cmの彼はトレクァルティスタを本職としており、本物の想像力とテクニック、ファンタジーアを兼ね備えている。
欧州のビッグクラブも気に入る−脚光を浴びているブオナノッテに対してレアル・マドリード、バルセロナ、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、バイエルンなどが関心を持つことは時間の問題だろう。現在の彼の価格は800-1000万ユーロとなっており、インテルはこの額を支払うことが可能だと見ている。なおイタリア国内では既にユヴェントス、ナポリ、ラツィオ、フィオレンティーナが彼に接近しようとしている。(Corriere dello Sport)