☆ラツィオとトリノがトレードを交渉
ラツィオとトリノは今夏のメルカートに向けて選手のトレードを検討している。
トリノのコモットは1月にフィオレンティーナ移籍が決定寸前まで行っていたものの、トリノのカイロ会長の反対により破談となった。ただトリノ側は6月にコモットを放出することを考えており、ラツィオが関心を示している。一方でトリノのノヴェッリーノ監督はマウリに興味を持っているため、両者のトレードが交渉されている。(Tuttomercato)




☆ラツィオからは6人が各国代表選出
ラツィオの選手たちは火曜日の午後から2日間のオフが与えられた。
各国の代表召集については、コラロフがローマデルビーのパフォーマンスによりセルビアA代表入りという夢を現実のものとした。またパンデフ、ムディンガイ、ベーラミ、ロゼフナル、デ・シルヴェストリ(U-23)もそれぞれの代表に招集されている。
ベーラミについては右足の炎症のためフィオレンティーナ戦を欠場したが、スイス代表に合流してメディカルスタッフの検査を受けることになっている。もしもドイツ戦に出場することができれば、インテル戦にも出場できると見られている。ラドゥに関してはケガが完治していないためルーマニア代表には選出されなかった。最後に、ザウリはプリマヴェーラの試合に出場し戦線復帰が近付いており、インテル戦の出場に期待が掛かっている。(Corriere dello Sport)