☆パルマ戦予想スタメン(ITALPRESS)
GK:バッロッタ
DF:スカローニ-ステンダルド-シヴィーリア-デ・シルヴェストリ
MF:フィルマーニ-レデスマ
MF:パンデフ-マウリ-メグニ
FW:ロッキ




☆パルマ戦では4-2-3-1のシステム
ロッシ監督はパルマ戦では4-2-3-1の新たなシステムで試合に挑むことになった。ロッシ監督はこのシステムで攻撃面に関して選手たちの想像力を最大限に生かそうとしている。
ラツィオは既に昨日行われた親善試合でこのシステムを試行しており、選手たちは非常に良い連携のプレイを見せた。マウリとメグニに関しては二人が揃って出場することが初めてとは思えないプレイを披露し、ロッキも非常にやりやすそうにプレイした。15ゴールを叩き込んだ試合では説得力はないかもしれないが、チームは非常に印象深いパフォーマンスを見せており、パルマ戦でも問題はないだろう。
唯一の残念なニュースはザウリが負傷してしまい、パルマ戦に出場できない可能性が出て来たことだ。ザウリは今日検査を行い、出場するかどうか決定を下すことになっている。なお出場できない場合にはデ・シルヴェストリかコラロフが起用されることになる。またベーラミ、クリバリに関しても今日検査を行い、起用するかを決定する。
なおロッシ監督の八百長持ち掛け疑惑に関しては、ロティート会長とロッシ監督は40分間の通話の大半をメルカートについて話し合っていたことが明らかになった。会話の内容は当時レンタル加入していたマウリの状況、ボナンニの返却、ゴッビ、グアーナ、カッセッティの獲得、ダボの契約更新についてとなっている。(Messaggero)



☆親善試合の布陣(Messaggero)
GK:バッロッタ
DF:スカローニ-ステンダルド-シヴィーリア-ザウリ
MF:レデスマ-フィルマーニ
MF:パンデフ-メグニ-マウリ
FW:ロッキ