☆カリーソが登録に間に合わない可能性も
カリーソの登録は遅れる可能性があり、CL予備予選に間に合わない危険性が出てきた。カリーソはイタリアの市民権の書類を受け取るために、母の親類が移住していたピネローロに行かなければならない。ラツィオは8月9日までにUEFAへメンバーリストを提出させなければならず、現在は待機している。カリーソは書類を受け取った後にアルゼンチンのイタリア領事館へ書類を送らなければならず、その返答はローマの地方自治体に届く予定になっている。(Messaggero)


☆ゴッタルディ氏がフロントに昇格?
フォルメッロの空気は変化するかもしれない。ラツィオは経営陣をよりプロフェッショナルに、強化することを考えている。
かつてラツィオでプレイし、コッパ・イタリアでのデルビーで歴史的なゴールを決めティフォージからも愛されていたグエリーノ・ゴッタルディ氏は昨シーズンはジョヴァニッシーミ・コッパ・ラツィオの監督を務めていた。そのゴッタルディ氏には現在ラツィオの経営陣入りという重要なチャンスが訪れている。ゴッタルディ氏にはスイスのヤング・ボーイズからもマネージャー就任のオファーが届いている。(piazzadellaliberta)