☆ロッシがサレルノ市長からプレートを贈られる
サレルノの人々は、サレルニターナをセリエAに昇格させるという歴史的な偉業を達成したデリオ・ロッシ監督を忘れていない。今朝、ロッシ監督と妻のマリア・ロザリアさんと娘のジュリアちゃんはサレルノを訪れ、ヴィンチェンツォ・デ・ルーカ市長からプレートを贈られた。プレートには「デリオ・ロッシに常にサレルノの心臓があるように」という文章が彫られている。

☆デリオ・ロッシ監督
「私はこの街が大好きだ。私の監督としてのキャリアはここでスタートした。そして最初の大成功を収めたのもここだった。ここに帰ってくるたびに旧友と再会し、穏やかな気持ちになれるんだ。サレルニターナをAに昇格させた年に愛する娘ジュリアが生まれた。私がこの街と出会えたことに本当に感謝している」