☆ガビー・ムディンガイ
「アンチェロッティ?彼から呼び出されてはいない。でも彼らは確かに僕に興味を持っている。ガゼッタ・デロ・スポルトはそれを否定してる?えっ?ラツィオでの僕のパフォーマンスは無視できるようなものではなかった。ミランでプレイすることは夢だよ。誰だって断ることはできないはずだよ」


☆ディエゴ(アトレチコ・ミネイロ)
ラツィオ移籍が取り沙汰されているディエゴ。本人は移籍について「僕はラツィオからの関心は知っている。これはとても幸せなことだよ。アトレチコ・ミネイロでも満足しているけど、ビアンコチェレスティのようなビッグクラブでプレイできることを望んでいるよ。僕は確かにまだ若い。でも僕はイタリアのような難しい環境でプレイできる状態にあると思っている」と語っている。(Messaggero)


−交渉は最終的な段階にあるようだね?
「それについては何も知らない。僕はラツィオの会長がオファーを出してくれたってことしか知らないんだ。もしも実現したら嬉しいし、ローマに行きたいという僕の意志が叶うことになる」


−ラツィオについて知っていることは?
「僕はTVでイタリアのサッカーを見ている。ラツィオはCL予備予選に出場することになっているし、とても重要なクラブだと思っている。最高の監督も居るしね。ペルッツィのような最高のGKがいることも知っているよ」


−ドニについてはどう思う?
「彼はボタフォゴなどでプレイしていた。まだ若いしさらに最高のGKへと成長していると思う」


−イタリアのカンピオナートについては何か知っている?
「非常にレベルが高くて、非常に難しいものだと思う。どこのクラブも必ず困難に遭う。ただ僕もこのリーグでプレイできることを望んでいるよ。僕の母はロヴィーゴ出身なんだ。だから僕もパスポートは持っているよ」


−ラツィオは270万ユーロでオファーし、アトレチコ・ミネイロは320万ユーロを要求している。今はニュースを待っている段階だけど残っている問題は3回分割払いか2回分割払いかというものだけのようだね。何か思うことはある?
「僕はアトレチコ・ミネイロという理想的なクラブで経験を積むことができた。ブラジルの全国選手権はシーズン真っ最中だけど、僕もニュースを待っているよ」