☆クラウディオ・ロティート会長
「オッド?彼はアズーリにも選ばれている現在最高の右SBだ。カピターノの彼にはラツィオとの大きな関係がある。我々は選手を鎖に繋げて引き止めることはしないが、オッドを売り物にしたことはない」



☆パオロ・ディカーニオ
「俺にとってC2でプレイすることは何の問題もない。俺はシスコでプレイできることを誇りに思っている。ラツィオについては話したくないから聞かないでくれ。俺をローマに家族と共に留まらせてくれて、さらに重要なプロジェクトに入れてくれたトゥッリ(シスコ・ローマ会長)には感謝している。ラツィオのデリオ・ロッシはウソつきだ。彼は俺をコーチング・スタッフとして欲しかったって言ってたけどそれは真っ赤なウソだ。俺はそんなこと聞いたこともない。俺とあいつには何の関係もなかったし、会話もなかった。彼が俺に働くチャンスを与えたってことはハッキリと否定しておく。クラウディオ・ロティートはラツィオのユニフォームを着たロマニスタだ。それとラツィオの選手に関しても言っておく。正直言って今のラツィオの選手の数人はビアンコチェレスティのユニフォームを着る資格がない。あいつらはスポーツマンとして生きることよりも、ディスコへ行くことばかり考えていた」