☆ゴラン・パンデフ(ラツィオ公式サイト上にて)
「アーセナル移籍希望?俺は怒ってるよ。アーセナルについて記者と話した事なんて無い。俺はラツィオを去ろうだなんて考えた事は無いよ」


☆ジョルジョ・キナーリア氏
「私はまだラツィオに戻る事を望んでいる。だが現実的にならなければならない。私の前には克服する事はできない壁があるんだ。私はその壁を壊す方法がわからない。レーガ・カルチョはもうロティートを好意的には思って居ないだろう。ただ問題はロティート自身に会長の座を降りる意思がないことだ。これは不合理な状況だ。誰も彼を望んでいないし、サポーターはスタジアムには行かなくなった。それなのに彼は周りに目もくれずに我が道を進もうとしている。残念だが我々はロティートにラツィオから去る意思が無い事を理解したよ。最悪な事に彼は世間に向けて我々の真剣なアプローチをハッタリだと思わせようとした。たとえビルゲイツが小切手を持ってこようがロティートは交渉に興味を持たないだろう」