☆獲得

FWマッテオ・メリーニ   バーリ     決定・レンタル
FWマヌエル・リッチ    ANZIOLAVINIO  決定・レンタル
シモーネ・ミランテ     サン・パオロ・オスティンセ  決定・レンタル

ラツィオはバーリからメリーニ('88)、アンツィオラヴィニオからリッチ('89)、サン・パオロ・オスティンセからミランテをレンタルで獲得した。

MFヒメネス  テルナーナ  破談・法的処置も

ラツィオ移籍がテルナーナ側によって“壊された”ヒメネスは激怒を露にしている。ヒメネスはラツィオ移籍を熱望していたが、テルナーナ側は断固として移籍のサインを拒否した。なお代理人はテルナーナ側に対して法的処置(契約解除)を行う手続きを進めている。

☆ルイス・ヒメネス
「失望を隠せるわけがない。本当に本当に失望してる。僕にはセリエAでプレイするチャンスがあった。そして僕はそのチャンスに飛びついた。契約への準備も出来ていた。僕たちには合意があった。でもその後何が起きたのかは僕は何も知らない。でも1つのものは確かだ。僕は今テルナーナに戻っていない。二度とテルナーナでプレイするつもりはない。僕の代理人は移籍を壊したテルナーナ側に対しての法的処置を考えている」
「テルナーナは僕を商品のように扱った。僕はテルナーナには戻らないつもりだ」

MFセーザル  ×インテル  コリンチャンス決定

セーザルはラツィオ復帰を熱望しロティートを呼び続けていた。インテル側もラツィオ復帰に向けて動いていたものの、ラツィオ側が復帰に対して扉を閉めたため最終的にセーザルはコリンチャンスへのレンタル移籍が決定した。

MFヒメネス  テルナーナ  破談・

ラツィオはヒメネス獲得に向けて90万ユーロのレンタル料に加え、シーズン後に700万ユーロで50%を獲得する事をオファーしていたが、テルナーナ側は断固としてサインを拒否した。