☆GKマルコ・バッロッタ
「俺とトレヴィーゾはあと1年の契約が残っていたんだ。将来に関してもいろいろ考えていた。だけどいつからか俺とクラブとの関係は少しずつ変わってきてしまった。そんで最後には酷くなったよ。でも幸いにもラツィオが声をかけてくれた。そんで俺はラツィオの話をすぐに受け入れたよ。俺はセレーニの存在を知ってたし、第3GKとしてここに来た。だからこんなに出番があるなんて思ってなかったし、もうこれだけでも満足だよ。でもまだ俺の現役生活は終わらんよ。まだまだ続けたいって思ってるんだ。トレーニングはどんどん複雑化して難しくなって行っているけど、俺は十分に楽しんでいる。それに常に刺激があるんだ」



☆クラウディオ・ロティート会長
「我々は気持ちで戦っていた。最後の最後まで自分たちを信じていたし、それがゴールを生んだのだろう。すごく苦しんだが勝ったのは我々だ。補強?我々は選手たちを売るつもりはない。常にチームを強化することだけを考えている。」