・05−06ラツィオプリマヴェーラ分析

何人かの有望な選手が加入し、セッセーナ監督も希望を取り戻した。ただ問題はペルーで行われていたU-17代表国際大会に出場していたGKサンタレッリ、DFデ・シルヴェストリ、MFグレコの状態だろう。この3人は急ピッチで調子を整えている。
ラツィオプリマヴェーラの基本フォーメーションは4−3−3だが、守備的になると4−5−1を使用する。
FWには代表にも選ばれているペルナがいる。ペルナは非常に楽しみなフィジカルの強いストライカーである。またペルナ以外にもサイドで重心の低いドリブルや素早いスピード、テクニックを持っているパチッリもいる。