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パパドプーロ監督は辞任する事を明らかにした。
パパドプーロ監督は契約更新についての会談後にクラブを去ることを明らかにした。
声明によると
「パパドプーロ監督は契約更新のためラツィオとの交渉が上手く行かなかったと伝えている。したがって彼とビアンコチェレスティの関係は2005年6月30日に終わる。パパドプーロはロティート会長の信頼、プレーヤー、スタッフ全員に感謝している。また彼はクラブが苦しい時期にも見放さずに応援をしていたラツィアーレを愛しており、深く感謝している」
ティート会長が昨日、トラパットーニ監督招聘を否定したため、後任は現在不明となっている。現在考えられる候補は前トリノ、レジーナのカモレーゼ、レッチェゼーマンあたりといわれている。その他には先日アタランタの監督を辞任したデリオ・ロッシとエンポリのマリオ・ソンマにもラツィオ監督就任の可能性がある。